ペーパーバックをかたわらに
主に、対未来自分に向けて、つらつら書きます。 ぺーバーバック=文庫本という扱いをしてます。 最近は、電子書籍がメインになってます。
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僕の住んでいるのは、山間の町。
四方をぐるりと見渡せば、迫る勢いの山々。
とはいっても、村ではなく、やはり市だけあって、現代的な町並み。
でも、山だけはそりゃあ寸分違わずっていうのは無理がありますが、どしんと構えて聳え立つ姿は、きっと江戸時代、明治、昭和と長い間変わらないんだろうなと思うんです。
そうすると、この景色を見て、昔の人は自分の歩いているアスファルトが土だった頃、一歩一歩歩いて(あるいは馬車?)で移動してたんだろうなぁ、と。
想像するだけで、わくわくするような、妙に寂しいような、悲しいような、嬉しいような、複雑な気分がします。
時折聞こえる鳥の声は、昔はもっと響いて聞こえたのかな、とか。
空気はもっと綺麗だったろうに、とか。
山を越えるのは、今より遥かに大変だったに違いなく、もし家族や友人が遠方にいる場合、会うことなんて滅多になかったんだろうなぁ、とか。
考えるだけで、面白い。
と、まぁ散歩してると色々考えるんですね。
昔の人ってのは、現代人よりも歩くことが圧倒的に多いはず。
何を考えて歩いてたんですかね。
それを考えながら歩く。
僕の最近の楽しみの一つになってます。
四方をぐるりと見渡せば、迫る勢いの山々。
とはいっても、村ではなく、やはり市だけあって、現代的な町並み。
でも、山だけはそりゃあ寸分違わずっていうのは無理がありますが、どしんと構えて聳え立つ姿は、きっと江戸時代、明治、昭和と長い間変わらないんだろうなと思うんです。
そうすると、この景色を見て、昔の人は自分の歩いているアスファルトが土だった頃、一歩一歩歩いて(あるいは馬車?)で移動してたんだろうなぁ、と。
想像するだけで、わくわくするような、妙に寂しいような、悲しいような、嬉しいような、複雑な気分がします。
時折聞こえる鳥の声は、昔はもっと響いて聞こえたのかな、とか。
空気はもっと綺麗だったろうに、とか。
山を越えるのは、今より遥かに大変だったに違いなく、もし家族や友人が遠方にいる場合、会うことなんて滅多になかったんだろうなぁ、とか。
考えるだけで、面白い。
と、まぁ散歩してると色々考えるんですね。
昔の人ってのは、現代人よりも歩くことが圧倒的に多いはず。
何を考えて歩いてたんですかね。
それを考えながら歩く。
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若武
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非公開
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事務職員
趣味:
読書。
自己紹介:
猫と本が好き。