ペルソナ４ ドラマCD

を購入しました。

ドラマCDというと、なんとなく僕はひいてしまうイメージが先行していました。

昔、聞いてみたのって、なんだかCDの中で声の方々がはっちゃけすぎててついていけない、というかなんというか……。
　
でも、まあペルソナ４は気に入っている作品なので、なんとなく買ってしまいました。

舞台は、もちろんジュネスのあるあの町。

そして、時間は事件を解決し、主人公が帰ってしまう日の間。

そう、カレンダーでどばっと飛ばされたあの期間です。

ストーリーのあらすじを言ってしまうと、ジュネスのテレビコーナーが縮小されそうになり、中央の大きなテレビが撤去されてしまいそうになる……といった感じ。

それ、困りますよね。

だって、ベストエンディング見れなくなってしまうｗ

ま、あらすじはそんなんですが、意外なことに、本編を踏まえたうえで成長した一人一人のキャラクターが思い思いのことを喋る場面もあり、なかなかに真面目な内容でした。

いつもの笑える展開もあり、友情もあり、何より主人公が喋ってくれるのが違和感もありましたが、嬉しかったですね。

以前読んだスピンオフは、理由はあるにしてもがっかりしましたからｗ

台詞を言う主人公……あれはステータスMAXかつコミュMAXかつ幾人の女性
と深い関係に違いないと思ってしまいましたがねｗ

ってことで、鍋とペルソ４をもう一度やりたくなるそんなドラマCDでした。

ただ、もう少し安いと嬉しいところ。

vol.2が出ないかなと期待しています。

……ちなみに、やっぱ石塚さんの声はやっぱ良いっすね。

鍋屋で会いたいです♪