アークライズファンタジア プレイ日記５

以下、ネタバレ含みます。

いよいよストーリーも佳境に入ってきましたが……。
今日は、思うところが一つ。


ここからはかなり、ネタバレです。


ラルクたちの暮らしている世界は、ホゾンと呼ばれる物質によって、千年前には滅びの道を辿りそうになりました。
だから、神種と呼ばれる千年前に地上に住んでいた人は、空中要塞で再び大地で暮らせるまで眠りについたのです。（あれ、なんかすごい既視感……空中要塞でなくて、月だったら……）

まあ、その世界にイーサ、イマジナル、リアルという三つの神がいて……ってところがアークライズファンタジアのオリジナルな部分かなぁ、と思いますが。（……でも、またもや既視感）

そんで、色々あって、ラルクたちは空中要塞に辿り着くのですが、その要塞、地上に攻撃ができるんですね。ビームみたいなのを放つことができます。（何のために攻撃手段あったのかは、説明なかったけど）
思わず、ベル〇ラントか！？と叫びたくなりました。

それに、会話の中で、ラルクは神種と現種（地上に住んでいる人たち）のハーフだという台詞が……。
あれ……レックスが？それともエレナ？
どっち？
説明ないまま話は進んでいく。
どこかで聞き逃したかな～、もしかして。

――とまぁ、話の核が見え出した途端、けっこうな見覚え感を覚えだしました。
いや、ゲームのシステムや、世界観、音楽とても好きなので、些細なことですけどね。
でも、やっぱり既存作品の影響かどうかはわかりませんが、似ているなぁと思う部分は出てきます。
完全なオリジナリティなんて、不可能だからしょうがないですけど。

エンディングはどうなるかはわかりませんが、主人公（あるいはヒロイン）が犠牲になって世界が救われ、いなくなった後に、再び出会う……とかじゃ、ないといいなぁ。
だってあまりにも……ですしね。

今日はWP集めで疲れたから、もうやめとこっと。