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ペーパーバックをかたわらに

主に、対未来自分に向けて、つらつら書きます。 ぺーバーバック=文庫本という扱いをしてます。 最近は、電子書籍がメインになってます。

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予想外に『アークライズファンタジア』で検索していらっしゃる方が多いのに、驚きました。
あんな適当なメモ書きのようなプレイ日記で申し訳ないです。
作品を買おうかどうか迷っている方向けに、プレイして、どんな感じか簡単にまとめたいと思います。

システムロード時間:★★★★★
          速いと思います。

画像:★★★★★ 
   D4端子を使ってるのもありますが、けっこう綺麗ですよ。

ムービー:★★★☆☆
 なーんか微妙に流れ方やキャラクターの動きが気になることがあります。よーく見なきゃ、平気かな。私的に、口の動き方が微妙。(……なんとなく)
基本的に映像は綺麗です。

戦闘…武器のフレーム操作が特徴。
 システム的には、FF9のアビリティシステムを想像するとわかりやすいです。ポイントをためて、攻撃力UPや火属性追加などのフレームを付け替え可能にし、好きなフレームを武器につけていく、といった感じ。連携は、一人で連続で魔法を使うことで、より強力な魔法を使用できたり、仲間と連携することでより高度な魔法を使えたりします。
基本の戦闘は、作戦で勝手に戦わせたり、ある程度指令を出したり   と、かなり自由にできます。ボス戦は、たぶん自分で全部指示する感じですね。
もう一つ特徴的なのは、魔法。
MPは、魔法屋みたいなので、金とポイントを使って上昇させる。
ただし、ポイントは限りがあるため、そのポイント内で風属性を強くしたり、レベルごとのMPを高くしたりします。ポイントの振り分けは、やりなおし可能。だから、次のボスが水属性弱点だったら、使用キャラクターの魔法を水属性を強めていったり……とけっこう自由にできます。
戦闘中の言葉のかけあいは、けっこう楽しいです。
   
ストーリー…クリアしてないんで、なんとも言えないですが、どこどこを回って来い×3~4てのが、テイルズぽいっちゃぽい。まあ、アビスのシナリオの方だから、連想しちゃうだけかもしれないけど。でも、主人公たちが絶対正義でなく、葛藤しながら進んでいく様は、見ごたえもあります。……が、かなりベタな流れもあります(アルトネリコで聞いたような台詞が何回か出て、ちょっとうけました。)
      
声キャスト:有名所が多いですね。藤原さんや子安さんが脇を固め、マクロスFの中村さんは、やっぱ良いですね。オズマ役の小西さんも出てるので、なんかアルトとオズマを彷彿させますが。
地味~に、ゆかなさんや佐藤利奈さんが出てたりします。って、wiki見ればわかりますよね(汗)

とまぁ、拙い説明ですみません。
参考になれば幸いです。
ま、アマゾンの方がもっと有用なコメントがあるには違いないですけどっ(苦笑)
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