夏と花火と私の死体 乙一 著

テスト勉強の合間に読んでしまった。
ああ、テストは明日で終わり。
もはや、「終わって」ますがね･･･。
以下、ネタバレ含みます。

正直、自分はホラー読まないんです。
だから、なんというか･･･よくわからないというのが本音。
死体が主観なのがものすっごい不思議。
･･･というかこの兄妹、恐いです。
ホラーってこういうもの？
ああ、なんかすっごい変なこと書いてるかも。
でも、本当に読みなれてないんだ。
昔、晶の「ちいちゃんは悠久の彼方へ」というのは読んだことがありますが、あれもよくわからなかった。（本の名前、違うやも）
ああ、だめだめですね。

「優子」というのも、なんだか人形恐怖さにどこかびくびくして読んでたし。
解説を読んで、そういう楽しみ方？があるんだーと考えているくらいですからね。
好みかな？
こういうのは。
ぜひ、ホラー小説の楽しみ方があったら拝聴してみたいです。
というか、ホラーなんだよな、これは？
･･･よくわからない。
だめだー。